スリラー映画のススメ

スリラー映画とは

スリラー映画は、観客の緊張感や不安感を煽ることを狙いの一つとしているような映画のことです。時として恐怖感の増幅にもつながるので、ホラー映画やサスペンス映画、サイコスリラー映画と隣接しているようなこともあります。ホラー映画に比べてアクションの要素が高頻度に出ることが特徴のひとつです。典型的なスリラーは登場人物の成長を絡めたり、サスペンス、レッドへリング、クリフハンガーといった仕掛けを頻用したりします。外国の街、砂漠、南極、北極、外洋といったエキゾチックな舞台もしばしば取り上げられ、全編がそのような場所で繰り広げられる場合もあります。以前は何の変哲もない一般市民が偶然危険にさらされるという場合が多かったのですが、現代のスリラーにおける主人公はしばしば、危険になれた「ハードな男」といった場合が多く、警察官、スパイ、兵士、船員、運転手、操縦士などです。主人公は男性である場合がほとんどで、最近では脇に女性が配されることが一般的となってきました。スリラーには推理小説と重なる部分がありますが、プロットの構築上、主流の推理小説とは区別されます。典型的なスリラーにおいて主人公が阻止しようとするのは実態が既に分かっている敵の企みであり、黒幕をあぶりだしたり謎解きをしていくというような要素は少なくなっています。また、スリラーの敵は大規模な犯罪を計画することがほとんどで、連続殺人や大量殺人、テロ、暗殺、政府転覆などを目的としています。スリラーと推理小説の典型的な違いは、一般的に推理小説ではクライマックスは謎の解明におかれるのに対し、スリラーではクライマックスシーンを主人公の勝利におくという点に見られます。敵を下し、主人公自身の生命や囚われの身となっていた無垢なものの生命を救う場面がクライマックスになります。つまり、スリラーとは主題ではなくアプローチの仕方で定義されるものだということです。

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サブジャンル

スリラーには多くのサブジャンルがあり、その幅広さが分かります。

  • スパイスリラー
  • アクションスリラー
  • テクノスリラー
  • サイコスリラー
  • 医学スリラー
  • 軍事スリラー
  • 法医学スリラー
  • 犯罪もの
  • シリアルキラー
  • サスペンス
  • ロマンスもの
  • 法廷もの
  • 超自然もの

オススメのスリラー映画

1960年「サイコ」

アルフレッド・ヒッチコックによるモノクロ映画で、ヒッチコックの代表作でもあります。原作は実際の犯罪に基づいて書かれたロバート・ブロックの同名小説です。モーテルを経営するノーマン青年が起こす殺人事件とその狂気に満ちた精神を描いています。最初の犠牲者であるマリオンがシャーワー室で襲われるシーンは、映画ファンでなくとも観たことがあるほど有名です。このシーンの撮影にはなんと7日間も要したそうで、後に数々の映画で模倣・パロディ化される名シーンとなっています。

1993年「ジュラシック・パーク」

マイケル・クライトンによるSF小説をスティーヴン・スピルバーグが映画化した作品です。米国をはじめ世界各国で大ヒットし、スピルバーグ映画史上最大のヒット作となりました。バイオテクノロジーを駆使して蘇らせた恐竜たちが生息するアミューズメント・パーク“ジュラシック・パーク”を訪れた主人公たちが、次々と襲い掛かるトラブルの中、檻から解き放たれてしまった恐竜たちから逃れるため、死闘を繰り広げるというストーリーです。車で逃走する際にバッグミラーに映るティラノサウルスの姿は、子供だった私に強烈なトラウマを残してくれました。

1997年「ファニーゲーム」

ミヒャエル・ハネケ監督によるオーストラリア映画です。平和な家族が夏の休暇を過ごすためにやってきた別荘で、突然謎の二人組の男たちに襲われ、一家皆殺しを宣言されるというストーリーです。カンヌ映画祭出品時には、その凄惨さからヴィム・ヴェンダース監督や批評家、観客がショックのあまり席を立ったといわれています。残酷な映画と思われがちですが、映画自体凄くよく出来ていて主人公の二人の男が非常に憎たらしく、また、別荘の家族の頼りなさにやきもきさせられて大変面白く観ることができます。

1999年「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」

「魔女伝説を題材としたドキュメンタリー映画を撮影するために、森に入った三人の学生が消息を絶ち、一年後に彼らの撮影したスチルが発見された。三人の学生が撮影したビデオをそのまま編集して映画化した」という設定で公開された本作は、超低予算映画ながら全世界興行収入2億4050万ドルという大ヒットを飛ばして話題になりました。全編ハンディカメラの映像で取られていて、その手振れする映像と物語の核心につながる部分を観客に見せないという手法が非常に恐怖心を煽ります。さらに学生たちを襲ったものの正体や全容は最後まで分からないまま終わるため、非常に後味が悪くオススメです。

2006年「ダ・ヴィンチ・コード」

ダン・ブラウンの大ヒット同名小説を原作に、ロン・ハワード監督が映画化した作品です。キリスト教の謎に迫る内容で、イエスが婚姻関係を結んでおり子供がいたという斬新な解釈で物語を勧めており、原作で著者は「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述はすべて事実に基づいている」と述べ、映画の製作者は「今世紀最大の話題作」だとしていますが、当然フィクションです。ローマ教会はイエス・キリストを冒涜したものだとしてボイコットを呼びかけたほどですが、作品自体は非常によく出来たサスペンスで、警察や真犯人に追いつめられつつも謎を解いていく主人公の姿にはらはらさせられます。

2007年「パラノーマル・アクティビティ」

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」と同じくモキュメンタリーの手法が使われている映画です。同棲中のカップルが夜な夜な起る怪奇現象の正体を暴くため、高性能ハンディーカメラを購入して夜の寝室を撮影するといったストーリーです。イタリアでは本作のテレビCMを観た恐怖で子供がパニックを起こす事件が相次ぎ、テレビ局ヘのクレームが殺到したという逸話があります。日本でも大人気となり、4本の続編が制作されました。一人暮らしの人は観た後は眠れなくなること請け負いです。

2011年「私が、生きる肌」

ティエリ・ジョンケの小説「蜘蛛の微笑」を原作とし、ペドロ・アルモドバル監督・脚本により映画化したスペインの傑作サイコスリラーです。世界的な形成外科医が妻を全身火傷で失ったことをきっかけに、「完璧な肌」を作り出すことに執念を燃やし、ベラという女性を実験台に人工皮膚を使って亡き妻の姿に作り変えていくというストーリーです。主人公の異常性もさることながら、ベラの妖艶な美しさや彼女の謎に包まれた過去などが相まって作品は異様な雰囲気を醸しだしています。

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